『サーフィン』と『料理』について
サーフィンと料理って似てるところあるよなって
思った話です。
『サーフィン』
得意ではないけれど、ただただ好き。
海沿いで暮らしてて他に何するの?とも思う。
『料理』
得意ではないし、嫌い。
毎日コンビニ、外食してたら健康も家計もパンクするので
しかたなく。
→どちらも生活にやや必須です。
お友達と飲むとなると外食よりどこかのおうちで持ち寄り
が多くて。
なぜか料理上手、盛り付け上手なお友達ばっかり。
おいしいものにありつけて幸せなんだけど、
自分の持ち寄りが毎回注目されないように祈るばかり。
まさかのメニューがかぶった日なんかこっそり捨てようかと
思います。
華麗なるお友達の作品たち(ライディング写真)
↓
はは、
これはプロやトップアマがウヨウヨいる近所の海とに
紛れ込んだワタシと
全く一緒の状況ではないでしょうか?

驚くなかれ。
こちらはワタシが切ったさわらの刺身でございます。
身もちょりちょりになっちゃってせっかくのおいしい魚が
台無し。
料理では「切る」っていう工程が大嫌い。
サーフィンでいうならば「テイクオフ」でしょうか。
できれば誰かにプッシュ(切って)もらって、
ライディング(炒める)だけとかにしたいもんです。
ちなみに包丁はつい最近研いでもらったグローバルでーす。
用具(板、ウェット)はいいのに、
タイプでーす。
そんなワタシも主婦歴は10年以上になり、
サーフィンも上手くなりたいと思うようになり、
料理レシピを見て作ったり、
上手いサーファーを観察したり、
比較してみたり。
↑
水着が違うって事はわかった。
料理上手な上手な友達にこれ
どうやって作るの?って聞いて
酒とみりんと醤油適当って言われて
適当に作るとだいたいこんな感じ。
↑
うお、まず。
酒大2、醤油は大1、みりんがなければ砂糖小1でも
オッケー。
ここまで言ってくれないと困るんですよ。
あとは弱火、中火、何分。
衣のつけ方とかも丁寧に言ってくれないと。
↑
丸焦げとか衣大スパークとかになっちゃう。
料理のセンスある人って何が材料や味付けに入ってるかわかるし、
外食で食べたおいしかったものとかもすぐ再現できちゃう。
サーフィンも乗って、
シャーってやってパーンでできる人もいる。
結論:センスがない人は場数を踏もう
これしかないね。